男性ホルモンが分泌されずに育った僕のちんこは一体どうなっているか?
男性は小学校高学年~中学生の時期にかけて第二次性徴期を迎えます。そうすると下垂体から性腺刺激ホルモンが分泌され、それによってちんこが大きくなったり、ちん毛が生えたり、精子が作られたりします。
では、下垂体の機能不全により男性ホルモンが分泌されずに大人になった僕のちんこはどうなっているか。ズバリ、"こどもちんこ"のままです。
普通の男性の第二次性徴期に起こる「陰茎の長大化」「陰毛の発生」「精巣の増大」などの現象を完全にスルーした状態で大人になってしまいました。従ってちんこは小学校時代から、ほぼ変化がありません。野原しんのすけのちんこみたいな感じです。
こどもちんこだと精子が出ないから、子どもが作れない
こどもちんこのまま大人になっても、日常生活を送るだけなら特に支障はありません。唯一の問題は、射精が出来ないことです。僕の体内では精子が作られていないので、射精が出来ないのです。常に弾切れ。
一応、イクことは出来て、イクとちんこがドクドクと波打ち、必死に精子を排出しようと努力してくれるのですが、残念ながら弾が入っていないので不発に終わります。いわゆるドライオーガズムってやつです。
体内に精子が無いので、子どもを作ることも出来ません。もっとも僕は自分の子どもを欲しいとは思っていないので、そんなに気にしては居ません。ただ両親にはちょっと申し訳ないなと思っています。
まとめ
- 男性ホルモン無しで育つと、こどもちんこを持つ大人になる
- こどもちんこでも日常生活に支障は無い
- ただし子どもは作れない
子どもの問題さえ気にならなければ、意外と不便はありません。あとは強いて言うなら、温泉に入るのがスゲー恥ずかしいってことくらいですかね。だって僕だけちん毛生えてないんだもん…。